ギリシャやアイルランドの国民の生活設計が一変?/日本は財政破綻寸前?

ギリシャやアイルランドの国民の生活設計が一変した?@

ギリシャやアイルランドは、
国債価格が売り叩かれている状況の中で、

 

投資家の不安を払拭するための
IMFからの財政支援の見返りとして、
次のような国民生活への痛みを
一気に拡大させつつあります。

ギリシャやアイルランドの国民の生活設計が一変した?A

■付加価値税(消費税)の引き上げ
■所得税・酒税・タバコ税などの増税
■児童手当や年金額の削減
■年金支給開始年齢の10年近い引き上げ...など

 

これにより、
ギリシャやアイルランドの国民の生活設計は、
それまでの状況から一変してしまったことになりますが、

 

これについては、
日本も対岸の火事とばかりはいえなさそうです。

 

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日本は破綻寸前?

格付け会社である
スタンダード&プアーズ社の格付けによると、
日本の国債を
上から三番目となる「AA」※に格付けしています。

 

2009年末現在、
国債や借入金などを合計しますと、
日本の借金総額は882兆9,245億円となっており、
2008年比では36兆4,265億円の増加となっています。

 

また、この借金総額は、
国民一人当たりに換算しますと、
およそ693万円になるということです。

 

ちなみに、日本の借金総額は、
ここ数年以内に1,000兆円を突破する
という見方が大勢を占めています。

 

一方、政府の正味財産(総資産−総負債)
としての純資産は、
およそ11兆円と大きく減少しているそうです。

 

こうした日本の現状は、
企業に例えれば債務超過に陥っている状況であり、
まさに経営破綻寸前といっても過言ではありません。

 

※2011年1月27日に「AA−」と1ランク引き下げられています。

 

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