日本の鉄鉱石の輸入価格は?/国際金価格の先行きはSPDRゴールドで判断する?

鉄鉱石の生産と寡占化@

2011年は、
こうした世界の鉱山資源会社の
業界再編であったり、異業種買収であったりが
注目される年になるものと予想されます。

 

これまでに世界的な再編が進んできた結果、
鉄鉱石の生産については、
次の3社による完全な寡占状態にあります。

鉄鉱石の生産と寡占化A

■英・豪のリオ・ティント
■英・豪のBHPビリトン
■ブラジルのヴァーレ

 

こうした状況の下では、
大手資源会社間の競争が働きにくくなることから、
鉄鉱石の価格が高騰しやすくなります。

 

つまり、鉄鉱石の生産は、
寡占化による価格支配が進んだ
典型的なパターンといえるのです。

 

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日本の鉄鉱石の輸入価格は?

例えば、2008年の
日本の鉄鋼石の輸入価格というのは、
前年から見ますと、
およそ2倍の水準まで引き上げられています。

 

また、その後も2010年にかけては、
毎年大幅な値上げを余儀なくされています。

 

このような背景には、
特に中国の旺盛な需要を背景とした
資源メジャーの超強気の価格戦略があると思われます。

国際金価格の先行きはSPDRゴールドで判断する?

国際金価格の先行きを判断する際には、
前述したETF残高第二位の
SPDRゴールド(スパイダーゴールド)
の残高動向に注目するとよいといわれています。

 

近年は、アメリカをはじめ
主要先進国の長引く金融緩和政策がもたらす
世界的な過剰流動性が続いています。

 

このような投資マネーの
金ETFへの断続的な資金流入は、

 

NY金先物市場の金価格を上昇させた
大きな要因の1つにもなってきていますが、
今後も、こうした動きが繰り返されると思われます。

 

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