金(ゴールド)の先物取引とは?

先物取引とはどのような取引ですか?

先物とは、将来の一定の期日に
現物を売買する約束のことをいいます。

 

わかりやすくいうと、
「○月○日に金(ゴールド)を買う/売る」ことを、

 

今の時点で
値段を決めて取引するという仕組みのことであり、
つまり、予約のようなものです。

金(ゴールド)の先物取引とは?

世界の金相場では、
先物がメインのマーケットを構成しています。

 

なので、ニュースで金価格を報じている場合は、
ニューヨーク商品取引所の金先物価格
を指しているケースがほとんどです。

 

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金の現物は必要ない?

前述したように、
金(ゴールド)の先物取引には、
ヘッジのニーズがある一方で、
金の値動きだけを狙ったトレーダーも存在しています。

 

特に、金と他の投資商品の値動きの違いを利用して、
割安なときに金を買って他の投資商品を売り、
割高になったら反対の売買を行って
利ザヤを稼ぐという投資家もいるようです。

 

このような投資家たちに共通しているのは、
金の現物は特に必要としていないということです。

金ETFを利用しない理由は?

では、この場合、
なぜ金ETFを使わないのでしょうか?

 

それは、先物のもう一つの大きな特徴である、
手元の資金を
効率よく投資できることにその理由があります。

 

これは「レバレッジ効果」と呼ばれるもので、
少額の資金で大きな取引を可能にしてくれるものです。

 

つまり、先物取引は資金効率がいいということです。

 

なお、この特徴が、
先物市場が価格をリードする
大きな要因の1つとなっています。

 

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