住宅積立貯金の特徴は?

要点整理

・住宅積立貯金は、住宅取得目的で積み立てる郵貯独自の商品です。

 

・2005年4月以降は、住宅金融公庫へのあっせんを目的とした新規取扱いが停止されています。

住宅積立貯金とは?

住宅積立貯金は、
住宅取得目的で積み立てる郵貯独自の商品で、
建設・購入を予定している住宅1戸につき1口のみ利用できます。

 

政府系金融機関である住宅金融公庫、
沖縄振興開発金融公庫から融資を受けられるのが特徴です。

 

ただし、2005年4月1日以降は、
住宅金融公庫へのあっせんを目的とした
新規の取扱いが停止されています。

 

しかしながら、
沖縄振興開発金融公庫へのあっせんを目的とする
住宅積立貯金の取り扱いは引き続き行われていますので、
沖縄で住宅を取得しようと予定している人は、
以前と同じように利用できます。

 

また、住宅積立貯金の積立金額は、
5,000円以上1,000円単位から最高50万円までですが、
この50万円までの積立金額は、
一般の郵便貯金の預入限度額1,000万円とは別枠で利用できます。

 

なお、積立期間は、1年以上5年以内で月単位の設定ができ、
積立終了後2年間は据え置くことができます。

 

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金利は?

金利は固定金利で、積立開始時に決定された金利が
ずっと継続します。

 

新規に積み立てをする場合の金利は
原則として毎週月曜日に変更されます。

 

利息は1年複利で満期時に一括して支払われます。

 

ちなみに、積立終了後、日本郵政公社のあっせんで、
住宅金融公庫、沖縄振興開発金融公庫から割増融資
(住宅建設や購入は最高275万円、住宅改良は最高100万円)
が受けられます。

 

ただし、この融資を受けると金利は3割程度高くなります。

 

また、住宅融資を受けなければ、
一般の積立郵便貯金と同じくらいの金利が適用されます。

 

なお、中途解約する場合には、
積立期間に応じた中途解約率が適用されます。

税金は?

20%の源泉分離課税で、
郵貯非課税制度の利用ができます。

 

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