貯蓄預金・通常貯蓄貯金の特徴は?

要点整理

・貯蓄預金・通常貯蓄貯金は流動性預金です。

 

・貯蓄預金は民間金融機関で、通常貯蓄貯金は日本郵政公社で取扱っています。

 

・一定額以上の残高があると普通預金・通常貯金よりも高い利息がつきます。

貯蓄預金・通常貯蓄貯金とは?

貯蓄預金は民間金融機関が、
通常貯蓄貯金は日本郵政公社が取扱っている預金で、
貯蓄預金は1円以上1円単位で、
通常貯蓄貯金は10円以上1円単位で預入ができます。

 

両者とも預入れ期間に制限はなく、
いつでも出し入れができます。

 

基準残高(最低残高)に
10万円型と30万円型などがありますが、
10万円型であれば、
いつでもいくらでも出し入れは自由です。

 

30万円型は金融機関によっては、
引出しが自由なのは月5回までで、
月6回以上の引出には手数料を徴収するところもあります。

 

ちなみに、これらの預金は
公共料金やクレジット代金などの自動支払いや、
給与、年金、配当金などの
自動受取に利用することはできません。

 

※基準残高や換金時の取り扱いは、金融機関によって若干異なります。

 

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金利は?

金利は変動金利で、
口座残高が基準残高以上の日は
普通預金や通常貯金よりも高い金利が適用されます。

 

ただし、口座残高が基準残高未満の日は
普通預金や通常貯金の金利が適用されます。

 

一般的に民間の金融機関は
金額階層別金利を設定しています。

 

※金額階層別金利
…10万円、30万円、50万円、100万円、300万円、1000万円を区切りとして7段階の金額階層別金利を設定

利払いは?

一般的には日割で利息が計算され、
年に2回※元本に組み入れられます。

 

一部毎月利払いを行い
元金に組み入れる金融機関もあります。

 

※一般的に民間金融機関は2月と8月、日本郵政公社は3月末と9月末です。

税金は?

20%の源泉分離課税で、
マル優や郵貯非課税制度の利用もできます。

 

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