預貯金の種類は?

要点整理

・預貯金は、流動性(換金性)によって要求払預金、定期性預金、譲渡性預金の3種類に分けられます。
・要求払預金は、引出が自由な流動性の高い金融商品です。
・定期性預金は、一定期間預入れておくことが前提の増やす・貯めることが目的の金融商品です。
・譲渡性預金は、法人向けの金融商品です。

要求払預金とは?

要求払預金は、引出が比較的自由にできる
流動性(換金性)の高い金融商品なので、
支払準備などの目的に適した金融商品です。

 

具体的には、当座預金、普通預金、貯蓄預金、
通知預金、納税準備預金などです。

 

総合口座にすることで、
定期預金や債権を担保に自動融資も受けられるので、
公共料金等の自動引落しに利用したり、
日常の生活資金を一時的においておくのに便利です。

定期性預金とは?

定期性預金は、一定期間預入れすることを前提に、
要求払預金より相対的に利回りが高く設定されているので、
増やす・貯めることを目的とした金融商品といえます。

 

ただし、中途解約した場合には
当初約定した金利より低い金利になってしまいます。

 

具体的には、次のようなものです。

・大口定期預金
・スーパー定期預金
・変動金利定期預金
・期日指定定期預金
・一定期間据置後解約自由型定期預金
・自動積立定期預金
・利息分割受取型定期預金...など

譲渡性預金とは?

譲渡性預金(CD)は、預金証書の売買が自由で、
預金者は預金証書を売却することで
満期日前に資金を回収することができる金融商品です。

 

ただし、中途解約はできないのですよね。

 

それから、この金融商品は、主に法人が利用します。

 

以前は、最低発行単位や期限に規制があったのですが、
現在ではそれらの規制も大幅に緩和されているんですよ。

 

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