外国債券市場のエマージングマーケット投資とは?

要点整理

・エマージングマーケットとは、新興国の株式・債券市場のことです。

 

・中国株式などが注目されています。

エマージングマーケットとは?

エマージングマーケットとは、先進国以外の国、
すなわち新興国の株式・債券市場のことをいいます。

 

エマージングマーケット投資は、
まさにこれらの国の株式や債券を買うことですが、
現実的には世界中に200近くある新興国の中で、
実際に運用対象に見合う国は数十国といわれています。

 

そもそも資本市場が整備不足であったり、
成熟していなかったり、外国人の投資に規制があったりと、
投資の対象にできない国が多くあるからです。

エマージングマーケットへの間接投資とは?

エマージングマーケット投資というのは、
広い意味では、
新興国の株式市場や債券市場に直接投資することだけではなく、
間接的に新興国に投資することも含まれます。

 

たとえば、先進国の市場に上場している企業で、
新興国に資産、売上、収益が50%以上あるという企業への投資も
エマージングマーケット投資に含まれるからです。

 

スポンサーリンク

債券市場では?

債券市場では、ブレイディ債などが有名です。

 

特に、中南米のブラジル、アルゼンチン、メキシコの
ブレイディ債の取引は活発です。

 

※ブレイディ債
…債務不履行に陥った新興国(先進国以外の国)の商業銀行貸付をもとにして、政府がその銀行に対する債権者向けに発行した債券のことです。90%近くは米ドル建てで行われているものです。

エマージングマーケットのリスクは?

エマージングマーケットの場合は、値動きが激しいので
高いリターンが期待できる一方、その分リスクも大きくなります。

 

ただし、エマージングマーケットは
先進国の市場の影響をあまり受けないので、
分散投資の対象としてはなりうるとされています。

 

スポンサーリンク